小樽を半日楽しみ、夜はすすきのへ
北海道旅行1日目は小樽を半日楽しんできました。
まずは出発。
快活CLUB成田駅前店で寝過ごすこともなく、無事に飛行機に乗ることができました。
飛行機は雲の調子が少し悪くて、ちょっと揺れがあって怖かったです。
飛行機でこの写真撮る人多いよね。
外を見て本を読んでブログ書いてたらいつのまにか到着。
1時間半くらいだったのでわりとすぐですね。
飛行機を降りてJRに向かい、
札幌小樽フリー切符と新千歳空港→札幌の切符を購入。
- 新千歳空港→札幌
- 札幌↔︎小樽
- 小樽内のバス乗り放題
で3010円。
時間を調べたら、新千歳空港から小樽って1時間くらいかかるんですね。
ちょっと続けてはキツイと思い、お腹も空いてたので一回休憩。
空港のフードコート。
迷った末にはなまるうどん。
迷ったのよ、北海道っぽいものにするか。
でも最初に食べるのは小樽の海鮮がいいっていう謎のこだわりがあり笑
なので、はなまるうどん。小サイズあるのもいいね!
さて、美味しくいただいてお腹いっぱい、行きますか。
電車は爆睡して小樽着。
雪すごっ!
すごごっ!
なんか地面から白い煙が出てるんですよね。
寒いわけだね。
でも身体は防寒めっちゃしてきたので、思ったよりは大丈夫でした。
そうそう、JRで買ったバスの引換券をバスステーションで見せて、乗り放題券ゲット。
スクラッチで乗った日を表すの、面白いですね。
せっかくバス券もらいましたが、ちょうど行っちゃったので運河まで歩くことにしました。
これは何だろう?
※次の日わかりました。
こうばらまくと滑りにくいってやつみたいです。
小樽と函館はこの砂がいたるところにありました。
少し歩くと地面に線路の跡が...
北海道で初めてできた鉄道らしいです。
すごいですね。
そして駅から15分くらいかな、歩くと運河に到着!
小樽っぽい!
倉庫沿いを歩いてみました。
おしゃれ〜。
びっくりドンキーの駐車場でさえおっしゃれ〜!
で、念願の海鮮丼。
ごちそうさまでした。
からのホットハニービール。
(違うお店です)
おしゃれだね。
甘くてあたたかくて美味しいね。
ごちそうさまでした。
運河沿いをひたすら歩く
終わりってこうなってるんですね
で、ひたすら歩いて
時々お店に入ったりして。
ヴェネツィア博物館は1階のお土産スペースで満足してしまいました。
そしてきました大本命!
北一ホール(≧∀≦)
わたしゃここにきたかったんだよ。
綺麗。落ち着くなぁ。
写真で見るより暗かったです。
ランプに目が行きがちですが
端っこにインテリアとしてたくさんのグラスが飾られています。
そして店内の石油の臭い!
本当に石油ランプなんだなぁって当たり前の感想を抱きつつ
ゆったりまったりさせていただきました。
そのあとそこらへんをぶらぶら
北一いっぱい
で、ピアス買いました。
かわいいよ〜♡
つけるの楽しみ!!
で、バス乗って移動、小樽運河クルーズへ行きました。
夜のライトアップはまた格別ですね。
船長さんが小樽の歴史とか運河について説明してくれるのもよかったです。
船の後もう一回運河沿いを歩きました。
寒いわけだ...
気温を見てしまうともうダメで、ちょうどいいバスもあったので
小樽駅に戻り札幌駅へ。
札幌駅(JR)からさっぽろ駅(南北線)に乗り換えてすすきのへ。
北海道らしいものといえば...ラムでしょ!羊でしょっ!
というわけでこちらにいきました。
しろくま。
羊じゃないんかい!
くまなんかい!
というわけでいただきます。
あ!美味しい。
全然独特な感じがなく普通に美味しいお肉でした。
そのあと店員さんおすすめの味噌ラーメン屋さんへ。
麺は黄色、チャーシュー2枚に味玉半分。
美味しかったです!
味噌ラーメンにしてはさっぱりでしたね。
今まで味噌味噌しい感じがあんまり好きじゃなかった味噌ラーメンですが
ここのは私好みでした。
時刻は9時過ぎ。
時間があったので快活CLUBすすきの店へ。
長くなりそうなのでこのお話はまた今度書きますね。
で、23時10分頃かな?チェックアウトしてバス乗り場へ。
信号渡ってすぐなのでわかりやすかったです。路面電車に遭遇。
そういえばこの旅行で乗らなかったなぁ。
時間が少しあったので、バス停の向かいのセイコーマートで飲み物を購入。
ついでに店内散策。
このタレは初めて見ました!
さてさて、そんなこんなしてると一緒のバスかな?って人たちが集まってきて、バスも来て、乗車。
- 3列シート
- カーテン付き
- 枕付き
- フットレストあり
- コンセントあり
- ブランケットあり
と、なかなかいい席でした。
札幌駅とか回って消灯。
乗車率は70%くらいかな〜。
真ん中の席だったので揺れも少なく
2回うっすらと目が覚めただけで爆睡できました。
深夜バスでこんなに寝れたの初めて。
スッキリと目覚めることができました。
ではでは、1日目はここまで、2日目に続きます。
長々とお読みいただきありがとうございました。
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